文旦類一覧

 文旦博物館
 
品種名 :晩白柚(ばんぺいゆ)
画像
概要 1920年(大正9年)、ベトナムのサイゴン植物園から、島田弥市により元台湾総督府士林園芸試験場に導入された。台 湾に自生していた白柚より晩生の為、「晩白柚」と呼ばれた。 昭和5年に鹿児島県果樹試験場、同8年に熊本県果樹試験場に導入された。八代地方に導入されたのは昭和26年で、急速な増植が図られたのは昭和40年代以降である。
特性内容 ぶんたん類の中では大果で2kg以上にもなる。果形は球形で果皮色は淡白色。 果皮の厚さは2cm~3cmで 厚い。果肉はややピンク色を帯びた淡黄色で肉質は柔軟多汁。栽培状況により果肉の色合いや糖度食味が違う。熟期は2~3月頃である
現在の栽培地 熊本県では栽培が盛んで、当初は八代市のみの特産果樹だったが、現在は竜北町、宮原町、東陽村でも栽培されている。

文旦博物館TOPへ
 
文旦屋・白木果樹園TOPへ

この資料はぶんたん博物館(当、白木果樹園)の調査したもので無断で使用することはお断り致します。もしこの資料をお使いになる場合は必ず当、白木果樹園にご相談を御願いします。
この資料は次の中から抜粋させて頂きました。「柑橘栽培新説」薬師寺清司氏書、昭和37年初刊発行。果樹全書「カンキツ」農文協、昭和60年発行。くらしと農業「土佐の文旦」高知県農業改良普及協会、平成7年発行。特産くだもの「ぶんたん1」「ぶんたん2」(社)日本果樹種苗協会、平成4年発行。

prodacted by shiraki orchad web scene 1996
白木果樹園