文旦類一覧

 文旦博物館
 
品種名 :江上文旦(えがみぶんたん)
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概要 江戸時代、長崎県東彼杵郡で偶発実生といして生じた。来歴の詳しいことは明かではないが、徳川4代将軍(家綱)の時代に支那(中国)より帰化した、巨関の子孫、如猿が外来産のぶんたんとして住民に分け与えたものの実生より生じたものとされる。
特性内容 果実は偏球形で800g前後である。果形にばらつきがあり、同一樹でもかなり腰高なものがある。果皮色は淡黄色で平戸文旦よりやや淡い。果面は平滑であるが平戸文旦に比べると少し粗い。果肉色は淡紅色で、果質はやや硬く砂じょうが破れにくく食べやすいが果皮が厚い。
現在の栽培地 主に長崎県佐世保市近郊で栽培されている。
生産量はきわめて少なく、2014年現在数軒で栽培されているのみである。

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この資料はぶんたん博物館(当、白木果樹園)の調査したもので無断で使用することはお断り致します。もしこの資料をお使いになる場合は必ず当、白木果樹園にご相談を御願いします。
この資料は次の中から抜粋させて頂きました。「柑橘栽培新説」薬師寺清司氏書、昭和37年初刊発行。果樹全書「カンキツ」農文協、昭和60年発行。くらしと農業「土佐の文旦」高知県農業改良普及協会、平成7年発行。特産くだもの「ぶんたん1」「ぶんたん2」(社)日本果樹種苗協会、平成4年発行。

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